- お客様が実際に打ちそうな質問を10個つくり、毎月同じ質問で調べる
- 「出たか・何位か・何と書かれたか・代わりに出たお店」を表に残す
- 出なかったときは、AIが読んでいる情報(ホームページ・Googleビジネスプロフィール・掲載サイト)を見直す
調べる前に、質問を10個つくる
AIへの質問は、お客様が実際に打ちそうな言葉にします。お店の名前は入れません(名前を入れれば出てくるのは当たり前なので)。
質問の例(架空の整骨院の場合)
藤沢駅の近くで、土曜日もやっている整骨院は?
辻堂で、子ども連れでも行ける整骨院を教えて
藤沢市 ぎっくり腰 当日 整骨院 おすすめ
「地名+業種」だけでなく、「曜日」「駐車場」「子ども連れ」「当日」のような条件を入れた質問を混ぜると、お店の強みが伝わっているかがわかります。
調べ方と、記録のしかた
同じ質問でも、聞くたびに答えが少しずつ変わることがあります。そのため、1回の結果で一喜一憂せず、毎月同じ日に同じ質問で調べて記録するのがおすすめです。
- どこで聞いたか ChatGPT、Gemini、Googleの検索結果に出るAIの要約、Googleマップ など
- お店の名前が出たか 出た/出ない
- 何番目に出たか 答えの中で何番目に挙げられたか
- 何と書かれていたか 営業時間や特徴が正しく書かれているか
- 代わりに出たお店 出なかったときに、どのお店が挙げられていたか
ログインしたままだと、過去の会話の影響を受けることがあります。できれば新しい会話で聞くようにしてください。
名前が出なかったときに見直すところ
AIは、ネット上に書かれている情報をもとに答えをつくっています。名前が出なかったり、内容が間違っていたりするときは、次の順番で見直します。
- Googleビジネスプロフィール カテゴリ、営業時間、説明文が正しいか。チェックリストを使って確かめます
- ホームページ 質問に入れた条件(土曜営業、駐車場、子ども連れ)が、文章で書かれているか
- 掲載サイトやSNS 古い営業時間や電話番号が残っていないか
- 代わりに出たお店 そのお店のホームページやGoogleマップに、何が書かれているか
書き方のくわしいコツはAI検索に選ばれるお店の情報の書き方にまとめています。
「必ず出る方法」はありません
AIの答えにお店の名前を載せてもらう、決まった方法はいまのところありません。お金を払えば出してもらえる、という仕組みも一般的ではありません。「必ず1位に出します」という営業を受けたら、何をするのかをくわしく聞いてみてください。
できるのは、AIが読む情報を正しく、くわしく、どこでも同じにしておくことです。地道ですが、検索にもGoogleマップにも同じように効いてきます。
